発達障害セルフサバイバルメソッド

発達障害(ADHD)当事者で現在、障害者雇用でOLをしています。【発達障害セルフサバイバルメソッド】ってブログを書いています。 少しでも発達障害の理解と当事者が前向きになってもらえるきっかけになればいいと思っています。

障害者雇用で働いていても理解されない時がある

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見た目が普通なので、理解されにくい

 

今、障害者枠の会社で働いていますが、たまに「病気を抱えているのは分かるけど・・・。」

と言われることがあります。

病気だとなおる見込みがあるからいいですが、「障害」でなおらないのでやるせない気持ちになりました。

 

障害者枠で実際に働いてみると発達障害を理解していないと思うことが、たまにあります。

就業支援センターが発達障害についてどんな説明をしたか聞いていないので、なんとも言えませんが、世間的にまだそんなに広まっていないのだろうと思います。

 

会社での業務に追われている合間に

「今日は障害者雇用で来られる方の障害について説明をします」って会議室で説明したとして

「なんだよ、こっちは業務で忙しいのに発達障害ってなんだ?」と思われたのだろうと疑ってしまいます。

(私も仕事が忙しかったらそう思うから仕方がないけど・・・。)

 

職業支援センターの人も多くの仕事を抱えているので、「トイレのペーパータオルの補充を忘れて怒られた」はたから見たらどうでもいいことを伝えて会社と揉めるのは嫌だったので、毎回「特に何もありません」と報告しました(泣)

 

職業支援センターでも地域差がある

とある工場の生産管理者と話したときに

 

「大阪と石川では支援の差があるね。石川だと障害者1人に対して5人が1年くらい丁寧にサポートする。大阪の方は予算が少ないのか人が足りないのかガサツな印象がある。」と言ってあって驚きました。

 

あと、業界によりますが、大きな会社(あるいはそのグループ会社)ではコンプライアンスが浸透していて、言葉の暴力はなく安心して働けます。

 

零細中小企業だと家族的な感覚でデリカシーがなく人を傷つける言葉を平気で言うところが多いので選ばない方がいいです。

仕事は長いことやれば慣れますが、健常者、発達障害を抱える人も、けっきょく人間関係でこじれて辞めるのが多いので人間関係をどうすればいいか日々考えないといけないと思います。

 

私は会社での人の接し方は「ほどよい距離を置く」のに専念しています。

実際にどんな感じに距離を置くかは次回書きます。

 

今回のセルフサバイバルメソッド

・障害者枠で実際に働いてみても発達障害を理解していない場面がある

・職業支援センターでも地域差がある。充実した支援をする都道府県に移住するのも視野に入れる

・業界によりますが、大きな会社(あるいはそのグループ会社)ではコンプライアンスが浸透していて、言葉の暴力が少なく安心して働ける

・零細中小企業だと家族的な感覚でデリカシーがなく人を傷つける言葉を平気で言うところが多いので選ばない方がいい

 

会社は実際に入ってみないと分からないことが多いですが、コンプライアンスが浸透していて、充実した支援を受けられた方が長く続けられますので根気よく会社を探してください。