発達障害セルフサバイバルメソッド

発達障害(ADHD)当事者で現在、障害者雇用でOLをしています。【発達障害セルフサバイバルメソッド】ってブログを書いています。 少しでも発達障害の理解と当事者が前向きになってもらえるきっかけになればいいと思っています。

発達障害の算数 対処術

f:id:fuku8229:20170929004957j:plain

いざ、社会に出てみると世の中は算数であふれている

 

子供の頃から算数障害があり、暗算が苦手で二ケタになれば、お手上げで、ひっ算をつかい計算しています。

九九は幸い何回も読み歌をおぼえるように丸暗記しましたが、計算をする時のくり上げやくり下げの複雑な数字の移動を頭の中では整理しにくく計算式はおぼえているのに、答えを間違えることがよくありました。

 

学生の頃は「算数なんて役に立たない。私は絵の世界で生きるから必要ない」と開き直っていましたが、いざ社会に出ると世の中は算数であふれています。

 

・見積もりの計算

・材料の仕入れ

・在庫の確認

・レジの精算

 

などいろいろです。

さらに、ワーキングメモリーが極端に少ないため、数を数えるのが苦手です。

 

例えば、商品の出荷で「34,35,37と・・・あれ、いくつ数えたっけ」と再び数えます。

これは、あまりにもおかしいと思いインターネットで調べ自分が発達障害だと気づきました。

 

視覚的にわかりやすく並べることで対応する

 

発達障害が原因でワーキングメモリーが少なく数を数えるのが苦手なら、10個に分け視覚的にわかりやすく並べ対応しました。

 

例えば、108個の商品を出荷する場合、10個の束を10組つくり残りの8をたす数え方をしています。

 

電卓だと入力間違いをするので、エクセルで対応する

 

電卓の計算も苦手で不注意で入力する数字を間違えて打ってしまいます。電卓を中心とした計算は、できるだけしないようにしています。

そのかわり、エクセルで計算式をつくり対応しています。

テンキーの入力は早い方なので、そっちの方がはかどり入力した数字を確認できるのでミスを回避できます。

 

算数が苦手でもできるようになりたい

 

苦手意識がありますが、実用的な数学には憧れを抱いていて、以前、TVでみたレジの並ぶ時間を計算で出す方法など、並ぶ時間が分かると安心できるので、せっかちな私にぴったりです。

私が尊敬するビートたけし「数学というものは哲学であって、全ての事象は数学に支配されており数学で説明できる」と言っていたのが印象に残っていて、

いろんなことを数学でわかったら面白いだろうなと。

「とんでもなく役に立つ数学」 西成活裕 著とかを読んで実用的な数学の勉強をしてみようかと思っています。

どんな年になっても、チャレンジすることは大切ですよね。

 

今回のセルフサバイバルメソッド

 ・ワーキングメモリーが少なく数を数えるのが苦手なら、10個に分け視覚的にわかりやすく並べ対応する

・電卓の計算が不注意で入力する数字を間違える場合は、エクセルで計算式をつくる

・計算は苦手でも実用的な数学にチャレンジしてみる

 

アインシュタインも簡単な計算が苦手でしたよね。苦手意識を克服したら案外得意になるかもしれません。